ニートのひと思い

感じたことを書いていきます。

シャボン玉

おはようごさいます。
こんにちは。
こんばんは。
どうも、空無水(くかなす)です。


11月になり、寒さも堂々と私達の体温を奪うかのようにどんどん寒くなりましたね。
そんな中、私達は寒さに対抗してコートを羽織り、マフラーを巻き、ホッカイロという
温かいアイテムを持ってあの寒空に歩を進めていくのでしょう。
そんな働き者の蟻のように
私達は今日も生きていくんでしょう。


さて、今日はどんな話をしましょう。
突然ですが、皆さんは夢を見ますか?


私は週一くらいのペースで見ます。
それらは曖昧で、
時に鮮明で


見た夢の内容を覚えている時は
どんな内容だったかを振り返り、
よくインターネットで調べていることが多いです。
いい夢。「吉夢」
悪い夢。「凶夢」
そこからどんな事に繋がるのか
意味合い、夢の深層心理への解釈を始めるのです。



そう考え、眠りに落ち、また今日も夢を見るのでしょうか?


まあ、科学的にはレム睡眠時に瞼は閉じているが、
眼球が上下左右に動いてるため「夢を見ている」と認識しているらしい。
また、レム睡眠時に睡眠意識が浅いため、夢を見るということも聞いたことがある。



…最も、私は専門家でもないので確証もない。
ただの知ったかに過ぎない。
だから、そんなに期待しないでくれると有難い。
決して、頭は良くない方なのだから(笑)




こうして考えてると、夢とは忘れがちなものだなと感じる。
人生の、人の夢でも儚いと感じるものだ。


多くの人間は幼い頃に描いた夢を忘れてしまう。
途中の道のりで、現実という壁にあたり、挫折してしまう人もいる。
しかし、それでも夢を叶えた者もいるのも現実。


儚くて
脆くて
執拗で
幼稚で
綺麗で
純粋で


なんて滑稽で
なんて美しんだろう。


私はそんな人達がシャボン玉のように生き、
空に届くために必死で生きている。


ああ、なんて愛おしいんだろう。



嫌いなあの人もとても可愛そうな生き方をしたのだろうか
とも考えた。


別に誰が嫌いで
誰が好きなどと
それは否定などしない


否。
誰も否定することはできない。


だって、君も私も他人だから完璧に理解することはできない。


だから、寄り添う。
だから、理解しようとする。


そういう生き物だから。




なんか、哲学のように話してしまった…。
そんなときもあってもいいよね。



こんな私にも友達がいてせめてその人達が幸せで
笑っている日々が続くように。



今日はここまでにします。



一つ、付け加えるならば、


辛いことなんていっぱいあるかもしれない。
今、笑えないかもしれない。
そんなあなたにどうか祝福が少しでも届きますように…。


おやすみなさい。