ニートのひと思い

感じたことを書いていきます。

砂糖

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
どうも、空無水(くかなす)です。



ようやく、暑さもおさまって来た頃ですね
といっても、季節の変わり目ですので体調にはお気をつけください。






さて、あなたは褒められたことはありますか?
「すごいね」
「えらいね」
簡単に言える言葉かもしれません。
もしくは人によってはそうでないかもしれません。


感じ方は人それぞれですが、
人から褒めれれるということは
自己肯定感を上げる効果があるとされています。
人によっては逆効果の場合もありますが、
それは多種多様の対応となりますね。


「何かしなくてはならない」


そんな思いに枯れせるとき
どうしていいかわからなくなります。


誰に頼ったらいいのか
誰を頼ればいいのか


相談事をするときに
相手に幻滅されないだろうか




…本当に生きにくい考えしてるなと思います。笑


嫌われてもいい勇気もなく、
信じることもわからなくなってきた私が
なぜ褒めることについて考えたのか


それはこれまでの経験から思うからなのです。
裏切られたことはたくさんありました。
もちろん、私自身も裏切っていた可能性はあったと思います。
私が認知していないだけで


それはもう起こり終えたこと
過去は覆せません。


そう考えたときに
私はただ褒めてほしかったのかもなと考えるのです。
相手のことを考えてるようで実は自分のことしか考えていなかったのかな
と感じます。



正直、褒められたことは何回もありました。
ただ、後々にそれらがだめな行為という認識になってしまい、
申し訳なってくるのです。



生きてるだけで
自分は足枷のように感じ、誰もがそう思ってもいないのに
被害妄想に走ってしまいました。


それもある意味人間の本質と言えるのでしょう。
…厄介ことこの上ないですね笑



その考えを受け入れ、そして
狭い視野だったのだと気づくことができたのは


紛れもなく、人の温かさに触れたからです。






人間は承認欲求の塊です。
褒めてほしい
受け入れてほしい


そして愛してほしい







私は決してこの考えを否定しているのではありません。
こういう考えもあるということを認識しているだけなのです。



私も感情ある人間です。
喜び、
悲しむこともあります。



それを否定する権利は誰にもないのです。
そう、
私も相手を否定する権利はないのです。



もちろん、
仕事などでの意見の衝突はあると思います。
それはお互いにより良いものにしよう
という向上心故に起こりうる必要な肯定だと考えます。




問題は頭ごなしに意見を否定するのでは
相手も自分の考え方をきちんと話してはくれないでしょう。


大事なことは相手にとっても自分にとってもより良い環境下で
話せるかということなのです。




すなわち、相手関連では?と思う人もいるかもしれませんが
自分にとっても発言できる環境下にできるのです。




褒める事からだいぶずれたかもしれませんが
はじめの一歩こそ
褒めることが重要なのです。



あなたは誰かを褒めたことはありますか?
あなたにとっても相手にとっても
言える関係性が築けるといいですね。





では今回はこの辺で。
あなたにとって、今日もまた眠れますように。