ニートのひと思い

感じたことを書いていきます。

曖昧

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
どうも、空無水(くかなす)です。


少しずつ暑さも弱まり、
夜になると涼しさを感じられるようになって来ましたね。
…いや、しかし暑いものは暑いのでなんとも言えませんが。笑


ニートの私も頑張らねばなりませんが、やる気が出ないクズに
どう自分がしたいことを導き出せるのか迷走中です。


おっと、どうでもいいことでした。
まあ、気にしないでください。笑





さてさてさーて。
今回、ある言葉について考えてみようと思います。


皆さん
「強さ」とは
と言われると何を連想しますか?


物理的な強さ
肉体的な強さ
精神的な強さ
まあ、主に上げるとこんな感じに考えるかと思われます。


また、これ以上に強さについて色んな意見が出ると思いますが、
そこは割愛させていただきます。



こうして、皆さんに連想してもらった強さなのですが、
その強さを頼りにされたことはありますか?


言い方がおかしいかもしれませんが、
要するに自分の能力を買ってもらい、
それが活かす現場が合っただろうか


ということです。
私は少なからず合ったんだと思います。
しかし、その期待が重荷に変わってしまった
そんな弱い人間なのです。




これを読んでる人で
3パターンの反応が見れるでしょう。


①共感型
その名の通り、「わかる」「そんなプレッシャーかけないでほしい」「自分なんて」
といったネガティブ思考に陥りやすい、あるいは自分の許容範囲をしっかり把握している方が多いのではないでしょうか。


②肯定否定型
一見、矛盾した言葉だと思う方もおられますが、
これもそのままの意味です。
「そんな事ないよ」「あなたはすごいよ」「できる子」
といった言葉では否定的に入っているものの、最初の発した言葉がすでに否定的なので、その反対語と言った、いわゆるポジティブ思考の方に見られる傾向です。聞いてる人にとって自尊心を向上するのにとても有効な考えもできると思います。


③無関心型
その名の通り、発した言葉に対して興味を持たない考えを持っているということです。
一見、冷たく見えるこの思考ですが、逆を言えば、それだけ第三者の目を常に意識しているので、常に公平な考え、または何かのトラブルでも動じないとされます。


※あくまでも、これは個人的見解なので、実際の性格や心境とは異なる回答があると思います。ご了承ください。




まあ、実際にはもっとタイプ別が出てくると思いますが、私個人の考えとしては
この3パターンの思考が主に多くあるのかなと考えます。




このような考えを元に思考していくと
それは強さに関する捉え方に匹敵するのではないかなと考えます。


人間誰しも
自分が何かしら優れていると感じたときに
喜びを隠せないでしょう。
つまり、「すごい」「強い」と言われれば、悪い気はしないものです。


逆に慣れを感じたときに
さらなる強さを求めるのではないでしょうか?
はたまた、自分の慢心に溺れ、堕落してしまうのか?


否、それはまたそれぞれの見解になりますことでしょう。




このように強さとは一見自信にも繋がるものですが、
自分のさじ加減で弱さにも転ずるのです。







考え方一つで幸にも辛にもなる


あなたは、もし強いと思っている人が周りにいたとして
どんな言葉をかけますか?
その言葉でその人の考え方が変わってしまうこともあります。


言葉をかける前に本当にその人にとって何が大事なのか
今一度考えてみてください。






出てしまった言葉はもう取り返しが付きません。
もしかしたら、その人の一生に傷にもなりうるものでしょう。





どうか、今一度お考えください。




それでは今日はこの辺で。


皆様にとって良い一日になりますように。