ニートのひと思い

感じたことを書いていきます。

怠惰


おはようございます。
こんにんちは。
こんばんは。


さて11月に突入しました。
早いもので、もうあんなに「暑い」
と短パンで、半袖の裾を広げ、団扇で扇いでいた時期とは
おさらばし、お腹を隠し、寒さ対策にエアコンを起動させ、
こたつの支度をしている最中。そんな時期でしょうか。


“うちわ"はもう古かったでしょうか?
そのうち、扇風機も忘れられるんでしょうか。
そんな事を書いてると、時代とは知らない間に進歩して行くんでしょうね。




前置きはこのぐらいにして
突然ですが、私は仕事を辞めました。


…実際は休職扱いされてるんですがね。笑
正直、自分というものを見失い、
今こうして家に引きこもっています。






なんだか、時間が早くて
置いていかれる気分です。


仕事してした時は与えられた仕事を熟して、
後輩に指示飛ばして、
同じような人のようなひとを、
立場が異なる人を、
それぞれに違うスーツのお客さんを
毎度同じように挨拶して仕事を熟して行く。
最後、ゴミ置き場に置きに行く際、


「あー、今すぐ誰か轢き殺してくれないかな…。」
とボヤき、そのゴミに願いを吐くほど、疲れ切った店員でした。


店を移転しても変わらず、その考えは止まらず、
毎朝1回
毎日何十回


「その曲がり角からトラックが突っ込んでそのまま巻き込まれないかな。」


と早朝の下り坂で思考を繰り返す。
そんな生活でした。


まあ、そんな生活も自分も嫌になったので
辞めました。
…上の人は認めてくれませんでした。
なぜ?だと思われるでしょうが、簡単なことなのです。


「「次の仕事場所見つけたのか?」」
そう、見つけていなかった。
ただそれだけ。
それだけで、心配、利用、を混ぜて
「休職」
という形になりました。


有難いことなのかもしれません。
むしろ、そんな職場に感謝しなければならないんだと思います。




でも、
私からしたら、
「在籍してる。」
それだけで胃の中の気持ち悪い液体が吐き出されそうでした。



これを見ているあなたは愚かだと思うでしょうか?
考え過ぎだと
それでも


私は、「使われてる」なんてまっぴら御免だった。
だから、いらないと思うけど、
また、言われてしまうけど、


「退職届」を出しました。
これで少しは私の気持ちを汲み取っていただけると幸いです。
と願いと落胆をこめて。





夕方16時頃、
通話を終了して上見上げると、
少しオレンジ架かった秋空で、青空でした。


私は感慨深いモノに縋ったのかもしれません。
綺麗なものに
だれかに
褒められたかっただけなのかもしれません。
こうやって、共感してほしかっただけなのかもしれません。


文字を書いてる間はとても落ち着けるから。




縋ってる私は、
堕落でしょうか
怠惰でしょうか
愚かでしょうか


分りません。
何に対して許しを請うているのでしょうか?
理解もせず
ただただ自己満だと
そう考えるのだろうか。




誰も答えなんて分からない。
自分のことを知っている者なんて
自分が一番だと
理解者だと
皮肉にも大半の人間が了承している事だ。
それを赤の他人に1から理解しろだなんて
それこそ無謀な話だ。


それでも理解し合いたい
そう望む者だっていることも知っている。


だから、「人それぞれ」なのだ。


私は肯定も否定もしない。
それはその人の人生だから。



私は今日も生きていくのだろうか。
なにもしないこの生活に




それは失礼な考えなのかもしれない。
ごめんなさい。
今は自分の事しか考えてない。


とか言って、考えなんて出ないから
散歩してきます。




…なんだか私の日記になりそうですね。
あ、いや。
ブログって日記なんですかね?
ま、いいでしょう。


それでは日が上がり始めましたので
この辺で。


では、
「行ってきます」