ニートのひと思い

感じたことを書いていきます。

夕方の赤

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
空無水(くかない)と申します。
暑くて思考停止します。





唐突ですが
皆さんは夕方についてどう思いますか?


綺麗
眩しい


そういった感性とは裏腹に


悲観
孤独


といった儚い印象を受けます。
まあ、私の一個人としての意見ですが。






私にはその時あの”赤”が鮮明に見える。
とても輝かしく、
とても美しく、
とても深い


そんな赤だ。




ふと、こうも思う。


「どうしてこんなに綺麗なのに、どうしてあの赤に近づくことができないんだろう」




これを読んでる人によっては私を頭のおかしい人間だと罵るだろうか。


否。
大抵の人は関心などない。
自分には関係ない。
と自己防衛を始まるだろう。


それでいい。
それが正しいのかもしれない。


私はそれを否定する義務もない。
それが”人の感性”というものだから。



話がそれてしまったが、
俺がなぜあの夕方の”赤”に近づきたいのか。



それはあの赤を”温かみ”だと感じるからだ。




人間の温かみとは?


ぬくもりだけでは表せない。
人と人との優しさでできた集合体。
空気そのもので出来たものとでもいうのだろうか。


雰囲気とでもいってもいいだろう。


私はそんな自分の世界が保たれたらいい。
なんて身勝手感情。



それもまた人の業なのだろうか。




そんなどうでもいいことを考えながら、
私は夕方を眺めているだろう。




そして、明日の朝を迎えるのだろうな。