ニートのひと思い

感じたことを書いていきます。

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
空無水(くかなす)です。


お久しぶりです。
ここ数週間で生活が変わりました。



さて、夏の面影が少しずつ遠のいていく
そんな秋の季節がやってきましたね。




そんな中、私は髪の毛を染めました。


夕日のよう真っ赤に燃える赤
でもなくて
静寂が似合うアーティスティックな青
でもなくて
深淵な世界に誘われているような緑
でもなくて






ここまで言ったら題名でわかりますよね?



そう、「白」です。
正確にいえば、白になりきれてない金髪。


今現在、工程を重ねている途中です。
長年、白の髪色に憧れていた私は髪を染めました。



「染める」行為なんて簡単なのに
なぜここまで考えなくてはならないのか。




それは「集団意識」という
時に平和を統一するための原理
時にそれは恐ろしい凶器にも似た世界






おそらくこれは日本人特有の考え方なのでしょうか。
それとも、軍事ににも似たものなのでしょうか?



そう自分自身に暗示をかけ、従うだけの奴隷のような考え方。



そんな自分から逃げるように
私は髪を染めました。


立ち向かうほどの勇気はありません。
意気地なしと呼ばれる人格だと自負してます。




しかし、それがどうしましたか?



私は逃げました。
それは紛れもない事実。


けれど、逃げて悪いなんて誰が決めたのでしょうか。
両親でしょうか?
上司でしょうか?
世の中のあなたの事を知らない人たちでしょうか?


それとも、あなた自身でしょうか




いいんです。
逃げたって、転んだって、負けたっていいんです。
だめじゃないんです。
その「一度」きりで終わりじゃないんです。




もう一度、立ち上がればいいんです。
寄り道してもいいんです。
負けたのなら、次に勝ちましょう。



そうして自分を許す事を認めてあげてください。
どうか、自分自身を責めないで下さい。


甘い世界だと言われても
それが「自分」として生きれるなら



私は逃げます。







まあ、あくまで私の生き方ですけどね笑
皆さんにとっての生き方は何億人という人がいるこの世界ですから
「多様多種で十人十色」
ですよ。


さてさてさーて、
話が脱線しそうなのでこの辺で失礼します。
今日も安らかに眠れますように。

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
空無水(くかなす)です。


いつの間にやら8月下旬。
最近は少し涼しくなったと感じた矢先に
またアスファルトを焦がすような日射が


「おいおい、宿題が終わらないと嘆いている学生の気分かい?」
と言ってるように。もしくは、


「昼間、鳴いている虫たちが自分たちの存在を主張するように耳に残る音だ」
と夏の終わりを告げるように。




首筋を伝う汗を拭う回数がまだまだ減らない今日この頃。
残暑というものなのでしょうか?





まだその時期ではないのか、さっぱり分かりません。
結論。まだまだ暑いので熱中症などにお気をつけて下さい。







体が「眠い」と信号を出してるので今日は寝ます。
明日も優しい日を迎えられますように。

夕方の赤

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
空無水(くかない)と申します。
暑くて思考停止します。





唐突ですが
皆さんは夕方についてどう思いますか?


綺麗
眩しい


そういった感性とは裏腹に


悲観
孤独


といった儚い印象を受けます。
まあ、私の一個人としての意見ですが。






私にはその時あの”赤”が鮮明に見える。
とても輝かしく、
とても美しく、
とても深い


そんな赤だ。




ふと、こうも思う。


「どうしてこんなに綺麗なのに、どうしてあの赤に近づくことができないんだろう」




これを読んでる人によっては私を頭のおかしい人間だと罵るだろうか。


否。
大抵の人は関心などない。
自分には関係ない。
と自己防衛を始まるだろう。


それでいい。
それが正しいのかもしれない。


私はそれを否定する義務もない。
それが”人の感性”というものだから。



話がそれてしまったが、
俺がなぜあの夕方の”赤”に近づきたいのか。



それはあの赤を”温かみ”だと感じるからだ。




人間の温かみとは?


ぬくもりだけでは表せない。
人と人との優しさでできた集合体。
空気そのもので出来たものとでもいうのだろうか。


雰囲気とでもいってもいいだろう。


私はそんな自分の世界が保たれたらいい。
なんて身勝手感情。



それもまた人の業なのだろうか。




そんなどうでもいいことを考えながら、
私は夕方を眺めているだろう。




そして、明日の朝を迎えるのだろうな。